出品コード:S04-000-060
1982年製のIWCオーシャン2000
ポルシェデザインのみの表記、またブレスレットの形状から
初期タイプとわかる。
搭載のCal.375は1982年から84年までに9,000個程度作られているが、
ETA2982が1982年初出だから、IWCがETAを使ったのではなく、
エテルナの流れをIWCが先駆けて使ったと思われる。
またCal.375のオーシャン2000はかなり珍しい上、
IWCが確立したTiケース製造術はまだ当時完成系ではなく、
ブレスレットの構造が複雑で、初期型はコストもあり数が少ない。
もともとドイツ軍からのリクエストでポルシェがデザインした
ハイスペック機で、当初はコストがかかりすぎていた。
この個体はボックスやGC、そしてリンクや調整用のピンまで揃った奇跡の個体。
もともとレアだが、見つけられてもブレスが伸びているものがほとんどで
完全なものはもはや見つけるのは困難だ。
- キズ、外観などのコンディション
- 非常に良いコンディション
- 付属品・その他
- ボックス、GC、説明書、あまりコマ、駒調整用ピン
ポルシェデザインのみの表記、またブレスレットの形状から
初期タイプとわかる。
搭載のCal.375は1982年から84年までに9,000個程度作られているが、
ETA2982が1982年初出だから、IWCがETAを使ったのではなく、
エテルナの流れをIWCが先駆けて使ったと思われる。
またCal.375のオーシャン2000はかなり珍しい上、
IWCが確立したTiケース製造術はまだ当時完成系ではなく、
ブレスレットの構造が複雑で、初期型はコストもあり数が少ない。
もともとドイツ軍からのリクエストでポルシェがデザインした
ハイスペック機で、当初はコストがかかりすぎていた。
この個体はボックスやGC、そしてリンクや調整用のピンまで揃った奇跡の個体。
もともとレアだが、見つけられてもブレスが伸びているものがほとんどで
完全なものはもはや見つけるのは困難だ。